改造手術を受けてみよう 事前検査

<20080107_150000>
手術の前に、事前検査を受けました。
この結果次第で、手術が受けられなかったり術式も限られたりします。



大体こんな流れでした。
・問診票記入。放置。
・眼の写真撮影。どこまで大きく眼を開けるかの確認。放置。
・視力とか測定。コンタクトやめがね作る時と大体一緒。放置。
・眼圧測定。いわゆる眼に空気をプシュっと当てる奴。
・術式説明のDVD閲覧。放置。
・医師による診断。放置。
・スタッフによる説明。事務手続きなど。
・終了



恐ろしいまでの放置プレイっぷりで、カバンの中に入ってた確定申告の本とマ○見て最新刊を読みきってしまったよ。由乃さんのツンデレっぷりは凄いよ・・・。
多分放置がなければ、1時間程度に収まったと思いますよ。受けようと検討されている方は暇つぶしを持っていった方が良いです。一応医療関係なので携帯電話は自重で。


視力測定で強度の近視と言われました。
近視の度数は「弱度、中等度、強度、最強度」の4段階に分類されるようです。小さい頃から悪かったので最強を極めたかなと思ってましたが、まだまだ上があるようでがっかりというか安心しました。


眼圧測定では、空気当てられるたびにピクンピクンしてたので、傍から見ると面白かったかも。


術式説明のDVD。各患者に同じことを何回も言わなくて良いので楽だなっと思いました。動画や画像をふんだんに使えるので説明力もアップするので言いこと尽くしかも。受けに来る人もレーシックがどういうものか予習してきてる人が大半なのでこういう方法は良いなと思いました。医師的な意味で。
患者的にはこのDVD下さい。もしくはWebサイトにうpして下さい。


医師の診断で教えてもらったのですが、僕は普通の人よりレンズが分厚いようです。レンズが薄いと受けられなかったかもみたいなニュアンスの話をされていました。
強度の近視なのでイントラレーシック(高い方)の方が負荷が小さくて推奨しますとも仰っていました。元々受けるなら最高位を受けるつもりでしたのそれは想定の範囲内です。

やっぱり手術にはつき物の、100%ではないと仰っていました。場合によっては再手術もありうると。ちなみに再手術は剥がしたレンズ(フラップ)をもう一度剥がして行うようです。より深くえぐりなおすのでは無いようです。


最後にスタッフの人と日取りやお支払方法、事前準備などのやり取りをして終了です。
・当日までに目薬を9回以上点しておかないとダメなこと
・服装は頭からかぶるタイプのトップスは禁止なこと(前ボタンの奴にすること)
・生命保険に入っている場合は、手術給付金が得られる契約もあるので確認すること
・1週間は酒タバコは控えること
・1ヶ月は激しいスポーツは避けること
などなどです。

今季は滑りにいけないようです・・・。いや2月から行けば良いさ。


終わったのが19時なので、大体4時間程度です。
あとは当日までだらだらと養生してます。


あ、眼鏡っ子の写真取っておこうかなw