レトロスペクティブ発表会

Retrospective:【形】回顧的名、振り返り

発表会も無事に終わりました。


WOODのスプリングコンサートはこれで2回目でした。
2回目だから慣れてるだろう、というのは全く無く。結構緊張していました。

ですが喉もと過ぎればと言うように、ステージに上がって一瞬で終わっていった気がします。


僕らの演奏は、まだまだうp出来るようなクオリティではないですが、僕としてはミニコンサートを含めてここ数回の発表会の中で一番良かったかなと思います。

出だしはELもPも走り気味でしたが、2コーラス目辺りから軌道修正できて、何とか纏めることが出来たかなと。去年感じた後悔が、今年は感じられなかったのが良かったです。


多分、やりきることが出来たからなのかな?


次回への備忘録を兼ねて、纏めておきます

■悪かったこと
・ELのベースだけを頼りにしていて、自分でリズムを確保できていなかった。
・パーカッションを完全無視していた。
・テンポ108のパーカッションだけを録って貰って、覚えておくべきだった。
・右人差し指の爪のケアが出来ていなかった。
・体が冷たく硬かった。朝風呂に入っていけばよかったかも。
・楽譜見ないのなら並べておかなくても良かった?
・合奏の練習をレッスンの時だけしかしなかったのはどうなんだろう。(課題)
ベーゼンドルファーさんの音が小さかった。力が足りなかったのかな?


■良かったこと
・行きがけに暖かい缶飲料で指を暖めておいたのが効いた。指は予定通り動いた。
・指の痛みも無視できた。
・予想より緊張しなかった。出番の前にステージから客席を見ておいたのが良かったのかな?
・それとも「コレで完璧」と思わず、まだ足りないと思って望んだおかげなのかな?
・出発前に自宅で弾いたおかげで、体の状態を確認できた。
・大切なことなので2回書きますが、思ったより緊張しなかったのが何より良かったです



写真は、ステージと今回弾いたベーゼンドルファーさんです
リリカ・プリズムリバーさんのように弾きこなしたかったです
やっぱり電子ピアノとはぜんぜん違いますね・・・


今回演奏したトルコ行進曲は、小学生ぐらいの時からのお気に入りの曲で、ピアノやり始めてからはいずれは弾きたいと思っていた曲でした。
実際にやりましたが、まだまだやり足りない感がありますので、近い将来にもう一度やりたいなと思います。その際はエレクトーン譜でカットされた部分も盛り込みたいなと思います。


今日は帰って何も考えずにのんびりしようー
(って考えて、ひたすらモンハンをやってました。)