捨て子の少女の死と、脱・格差社会のもと

http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20070122/117394/?P=1


久しぶりに泣いた。心が洗われたような気がします。最後に泣いたのはきっと去年某ゲームをやって以来だと思う。


悲しく締め括られたが、それまでの生活はさぞ幸せだったのだろうと思います。お父さんを気遣う娘、そして「私と同じ、貧しい食事を食べてもいいかい」と自分の血のつながっていない娘を育てようと思った父。善い人の周りには善い人が集まるということでしょうか。


彼らには不幸な結末になってしまったけど、それはとても大切なものだと思います。2週目には彼らに幸せな結末を。