ごっこ

葬儀の為に、日曜から帰郷してきました。


うちの田舎のほうは、今では新しくリフォームしてたり
建て直してる家もありますが、古い家もあります

その古き日本家屋を写真にとって皆様にもお見せしようかと思ったのですが
霧絵とか黒澤家当主とか写ってそうなので止めました

あそこまでおっきな建物では無いのですが、そんな感じの世界です


外灯もほとんど無いので、月明かりだけが頼り
静かにたたずんでる山が不気味です


家の前に灯篭はあるのですが、赤く光ってないのでセーブ禁止状態です・・・



家の中に入れば住みやすいように手が入ってるので
安心できます

廃屋と違って不気味さは感じられません

でも廊下を歩くとミシミシと音が聞こえますよ

ミシ・・・ミシ・・・ミシ・・・

あれ? 俺3歩歩いたっけ?



実家に置ききれないマンガとかを置いてる部屋に入ろうとしたのですが
扉が開きません

封印霊でしょうか・・・

もう埋め立ててしまった井戸を撮ればいいのでしょうか・・・




次の日

葬儀終わったあと、過日の台風で一部壊れてしまった倉庫の様子を見る
かなりボロボロになっていた

中にあったものを本宅の縁側に移してあるのですが
なんで昔の雛人形などをこんなに置いてるのでしょうか・・・?

全部飾ったら人形の間を再現できる?



そんな田舎から、月曜日の夜東京に戻ってきた
人ごみにまぎれて、やっと現実に戻ってきたって感じがした






おまけ
せっかく田舎に帰るんだから、ひとり零ごっこして遊んでました
実際はそんなに衝撃的なことは無かったですよ?
立て付けの悪い扉がなかなか開かなかったぐらいで

この夏に新作が出る前に、やってない人は予習がてらに是非やってみよう
零と零〜赤い蝶〜、Best版も出てるので、大変お求めやすくなってます



夜、一人では遊ばないように・・・